WBC2023で、ヌートバー選手が大人気ですね!
日系二世のヌートバー選手ですが、右腕だけにサポーター(アームカバー)をつけていることから、刺青(タトゥー)を隠すためではないか?との声があがっています。
今回は、
- ヌートバー選手の右腕にサポーターをしている理由は?
- ヌートバー選手の右腕には刺青(タトゥー)が入れられているの?
について調査しました!
ヌートバーの右腕にサポーターをしている理由4選!
ヌートバー選手が右腕にサポーター(アームカバー)を装着している理由として、次の理由が考えられます。
- 筋肉疲労軽減のため
- 怪我防止のため
- 防寒対策のため
- おしゃれを楽しむため
1つずつご紹介します!
理由①筋肉疲労軽減のため
ヌートバー選手が右腕にサポーターをしている理由として、筋肉疲労軽減のためと考えられます。
サポーターをすると程よい圧迫により、筋肉のブレを防ぐことができるそうです。
筋肉のブレがなくなると疲労が軽減するため、パフォーマンスの向上につながることができます。
また野球選手は、サポーターは利き腕(投げる腕)につけることが多いそうです。
ヌートバー選手は右投左打なので、右腕で投球する際のサポートとして使用していると考えられます。
理由②怪我防止のため
ヌートバー選手が右腕にサポーターをしている理由として、怪我の防止のための可能性があります。
サポーターをすることによって、スライディングしたときの腕の擦り傷を減らすことができます。
こちらの動画では、ヌートバー選手の素晴らしいスライディングキャッチの様子が見ることができます!
ヌートバー選手の渾身の守備に、心を掴まれた方が多かったのではないかと思います。
理由③防寒対策のため
サポーターには、夏用・冬用があり、サポーターを防寒として使用することもあります。
WBCは3月の試合なのでで、まだ寒いことが考えられます。
ヌートバー選手も防寒対策としてアームカバーをしている可能性があります。
アンダーシャツを着ることで体温調節できるのではないかとも思いますが、サポーターは脱着が楽であるというメリットがあります。
理由④おしゃれを楽しむため
サポーターは、おしゃれアイテムとして使用されることもあります。
WBCでは、ヌートバー選手は赤と白のサポーターを使用していて、日本を表現しているのではないかとのファンの声もありました!
ヌートバーの白ユニフォームに赤のアームスリーブ、日の丸みたいでえぇな!!
— BallKoroKoro (@BallKoro) March 11, 2023
久美子さんの隣の隣にいるのお姉さんかしら?
ヌートバーのアームスリーブって日本カラー意識してるんかな?
— HIROTO (@hiroto11011610) March 11, 2023
昨日は、赤で今日は、白
ヌートバーの右腕には刺青が入れられているの?
ヌートバー選手が右腕だけにサポーターをしていることが注目されていました。
ヌートバー右腕にサポーターしてるけど、すごいタトゥー入ってるのかな?#TBSでWBC #侍ジャパン
— 巨人坂本好き (@s_20210717) March 10, 2023
ヌートバー、右腕のサポーター前からしてたっけ?
— 虎ken (@kenken_games05) March 16, 2023
タトゥー隠してるとか?
怪我やなかったらええんやけど…
ヌートバー選手が右腕にサポーターをしているのは、
タトゥー(刺青)を隠しているからでは?
と疑問に思った方もいたようです。
結論を申しますと
ヌートバー選手の右腕に、刺青(タトゥー)はないことは、こちらの画像から分かります。
こちらの画像では右腕にサポーターをしていませんが、刺青(タトゥー)がないことがわかります。
他の画像でも確認してみましょう。
右腕にも左腕にも刺青(タトゥー)が入っていないことが分かりますね!
今後もヌートバー選手の活躍を応援していきましょう!